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♪ 音楽と言葉を愛する、歌作り人、遠野ルカの「窓」へようこそ ♪
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自転車から降りるとき、
ブーツの先がひっかかり、降りそこねました。

あっと言う間に地面に投げ出され
自転車は私の背中にダイブ。

反射神経の鈍さを
寝ぼけていたせいにして
痛みをこらえつつ起きあがりました。

久しぶりに見事に転びました。

しばらくして膝がひりひりするなぁと、
思い、見てみると、血がストッキングこしに
にじんでいて、びっくり。
子供のようにすりむいた膝。

バンドエイドを持っていて良かったと
つくづく思った朝でした。
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計画通りに事が運ぶと満たされた気分になります。
と、言っても小さな事ですが。

たとえば、朝の用意。
色々な時間を少しずつ切り詰め
5分間の余裕を作り
ハンドクリームを塗るとか、
マフラーを選び直すとか。

ささやかな企みが成功した朝は
何だかいいことがありそうな気がするのです。



悪魔の単位は一匹。(多分)

じゃぁ、天使は?

少なくとも人じゃないから、一人じゃない。

天使も一匹?

翼ががあるから一羽?

それとも?

・・・

何となく曖昧なままにしておきたいので、検索はしませんでした。

【邦楽】
「OH MY JULIET!」 / 藤井隆

最近、よく聴いています。

歌詞が聴きようによっては、
ストーカーっぽくて、ちょっと怖くて、
プラス遊び心があって、メロディにも合っていて面白いです。

トミー・フェブラリーの作詞です。
作曲も元ブリグリのメンバーのようです。

トミーが歌っているところを想像してしまいます。

カラオケで歌ってみたい1曲です。
 

【本】
090201-185031.jpg

「世界の名探偵コレックション フィリップ・マーロウ」
著:レイモンド・チャンドラー


余りにも有名な、探偵フィリップ・マーロウ。
手に取ったことはあっても、ちゃんと読んだことがありませんでした。

淡々としたクールな文体。
昔の私には寂しく思え
最後まで読むことができなかったのです。

今回はどれも、100ページくらいの中編ということもあり、
味わいつつ読み切りました。

三本とも面白かったです。

・・・あらすじ 内容・・・

・「犬が好きだった男」
マーロウが人探しをする話です。
令嬢とともに、消えた犬。
そして、獣医やら、警察やら、病院やら、船やら、
場面も人も、めまぐるしく変わりつつ
物語は進みます。

・「碧い玉」
ある富豪夫人の翡翠をめぐる話です。
いきなり、マーロゥが依頼人を死なせてしまったり
痛めつけられて捨てられてたりと、
無敵のヒーローじゃないリアリティが好きでした。

アル中の富豪夫人
土の匂いのする「ばか」が口癖のインディアン
怪しい心霊学者

部分的に、病んだ印象も受けるのですが、
私には、1番面白かったです。

・「うぬぼれた殺人」
ジョン・ダルマス・・・フィリップマーロウの前身が登場します。
ハリウッドの映画監督が自殺に見せかけられて殺されます。
実は、少々、上の空で読んでいたため、
内容がうまく把握できていません。・゜・(ノ∀`)・゜・。

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