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♪ 音楽と言葉を愛する、歌作り人、遠野ルカの「窓」へようこそ ♪
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大切なものが増えることに臆病になる
負ける悔しさ 失う痛みを知ってる程に

でも もう一度 頑張ってみたいと思うよ

あなたのそばに
ずっとずっといられるように 願うから


baby かっこ悪い日も 愛してくれますか
baby 泣きたい日に 泣いてもいいですか


見かけよりはちょっと
辛い思いもしてきた

だから掌の中 幸せがあるのに
ネコみたいに疑っている


あきらめたり、負けたり、失ったり、を繰り返して
大切なものが増えることに臆病になる

でも もう一度 頑張ってみたいと思った

あなたのそばに
ずっとずっといられるように 願うから

 

 

 

 

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慰めの言葉さえも 見つからない位
君は疲れはてた顔をしているね どうして
そんなぼろぼろになるまで 頑張りつづけてしまうの
強がり無理に笑って見せる君を このまま・・・


星降る夜の中に飛び出し 連れ去りたい
髪に頬に風のリズムが ささやくよ


Hold on
過ぎ去った日々は 振り向かず
君が心から笑える場所を探しに行こう
Dream on
どこまでも 走り抜けてく
とまどうほど君を好きだと気づき始めている
Dream on・・・


私の肩に 首をかしげるように預け
もたれかかる君の確かなぬくもり 愛しくて
いつの間にかつないだ手 離せないままでいる


君が少しでも必要とする人になれるなら・・・


このまばゆい夜の果てまで そばにいたい
加速してゆく時と思いに 揺さぶられ


Hold on 
昨日など 振り向かないで
君が心から笑える場所を探しに行こう
Dream on
止まらない 走り抜けてく
とまどうほど君を好きだと気づいてしまったから
Dream on・・・



何一つ頼るべきものもないような 果てなき空の下
身に染み入るほどの青さゆえ 思わず目を閉じた

忘れてゆくことも
人の強さか サガなのか
とどめられる「今」を
せめて震える手で受け止める


・・・夕暮れに目を開き


燃えて朱に染まれ 心よ
消えぬ孤独ゆえに 求める
全ていつかは過去に埋もれ
灰となりぬれど、それもいい


時には、心などいらないとつぶやく夕闇
邪魔になる痛みがからみついた 足元の影絵

あなたに逢いたい
これも弱さか 人のサガなのか
二度と戻れない場所を 懐かしむ愚かしさよ


・・・夜空がたなびき


触れる傷は 痛む夢のあと
憎むべき人は 誰でもない
子供のように 泣きじゃくるのも
許し 隠し 守る漆黒の闇

 

 



もうすぐ君が誰かのものになる
私だけの君じゃなくなる

そう わかってる
この想いは報われない痛み

「幸せになって」 心から願いながら
「忘れないで」と 同じくらい 思っていた
最後の夜


夏の風が遠く吹いていた
君の影が窓に揺らめいた

この向こう側の 数えきれない季節を
もう二度と一緒に 見られないんだね


ずっと続くと思っていた道が、今、途切れようとしている
君の心に、かすかにでもいい 私の足跡を残して

「懐かしいね」と 過ごした日々 たどりあえば
このまま君と いられるような気がしている
最後の夜


夏の風が 君を連れ去った
窓に揺らぐ影は 遠い夢

この向こう側に めぐりめぐる季節を
もう2人 分けあうことはないんだね

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飽きるほど 君を見ていたい
二度ともう 逢えないのなら

好きだったその横顔が
たとえもう 振り向かなくても

かっこばかりを気にして
大事なものを見失ってた

そして君も遠ざかる今

優しささえ置き去りにした日々に
どれだけ君を傷つけてきたのだろう
せめて最後に飾らない言葉で
伝えたい 君への想いを Stay

小さな窓 切り取られた空
君の部屋で眺めていた頃

同じ歌 抱きしめあえていた
同じ未来 信じるように

君のいない明日の中に
空っぽの自分が見えるから

行かないで 少しでも迷うなら

優しささえ置き去りにした日々に
君をいつも傷つけてばかりいた
下らないプライドは捨て去って
伝えよう 君がどうしても必要だと
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