「言葉」に「メロディ」という魂を吹き込んだような歌、
そんな歌を聞くと、目の前に光があふれ
自分も、ものすごく歌作りしたくなります。

「DOES」の「修羅」。

ダズじゃなくて、ドーズと読むそうです。



テレビをほとんど見ないので、芸能には疎いのですが、
有名な人たちなのかなぁ。


 

夕涼みには少し遅いですが
夜のお散歩に行こうと思います。

目当てはコンビニの寒系アイスです。

アイスには暖系と寒系がありまして、

冬のしめきったあったかな部屋
コタツで食べるのに向いているのが暖系で

たとえば、まったり濃厚な
ハーゲンダッツ・レディボーデンなどが、これです。

比べて、真夏の炎天下、
暑さと乾きを癒そうと、無意識に手がのびてしまう・・・
それが寒系アイスです。

すっきり・さっぱりの
シャーベットやカキ氷など♪

今日は、宇治金時にしようかなぁ。
練乳入り（・∀・）

ペティギュアは透明感のある赤。
ラメ・キラリ☆

サンダルは、軽々と、
夏に似合う色をとりそろえまして、
気分と服に合わせます。

あぁ、でも、

やっぱり、

例年のごとく、すり傷ができてしまいました。

喉元過ぎれば、で冬の間に忘れていた痛みがまた・・・。

あぁ、夏ですねぇ。

素足にサンダル、すり傷。

今年は海見に行くのかなぁ。
 

「ザ・マニア」に猫キャラアニメをつけてみました（・∀・）

【本】


ダナエ　/　藤原　伊織

短編集3編

ダナエ
ある著名な画家の個展で財界の大物の肖像画が破壊された。
画家の過去が絡むその理由とは・・・。

まぼろしの虹
義理の姉弟が両親の離婚計画を知ります。
原因は母親の不倫で・・・。


水母
１０年前に1年間１緒に暮らした恋人。
その恋人の展覧会に行くと見知らぬ男に話しかけられる。
その男は昔の恋人の恋人で・・・。


柔らかな文体で、内容も面白く
思わずひきこまれます。

そのあと、どうなったかはご想像にお任せします、
というような終わり方なので
続きがないのに続きが読みたくなります。

作者は電通に勤めていたこともあり
業界内に通じたお話もちらほら。

若々しい文体です。
2007年に享年59歳に亡くなっている作家だと知り
びっくりしました。