昨日、パソコンが起動しない事件が発生(*ΦωΦ)！！

今までにも、たまにありまして、
メモリの不具合らしく、
メモリを抜き差しするとなおるのですが、
昨日は、2,3回繰り返してもまったく復旧せず(*ΦωΦ)！！！

(ノд・。) ｸｽﾝ

でも・・・

なぜか、4度目の正直で復活～∩( ´∀｀)∩

今日は普通に使えました。
おかげで一日中、音で遊べました(*´ｪ`*)

軽いお酒を飲みながら、ほろ酔い加減で、
ああでもない、こーでもないと
音を足したり引いたり。。

ε-(´・｀) ﾌｰ

大変だけど、楽しい一日でした。
音遊びに夢中になった後の、
不思議な幸福感。。。

(。-ω-)｡oｳﾄｳﾄ . . (。ﾟωﾟ) ﾊｯ!

メモリ買わなきゃ((φ(．．*)ﾒﾓﾒﾓ！ 
 

ちょっと、肩こりです。
うーんうーん｡

肩甲骨の辺りが特にこるのですが、
姿勢がイマイチよくないのかもしれません。

背筋鍛えようかなぁ。。
そういえば、背中の筋肉は割りと大きい（？）ので
鍛えやすいのだそうです。
ダイエットにもよいらしいですね☆

それに、腹筋・背筋は、一応歌うものとしては
心がけねばならないあたり。。

でも、今日は・・・
とりあえず、寝ることにしませう・・・((ﾉ(_ _ ﾉ)ﾊﾟﾀｯ

  （太宰治、津軽より）  

「僕の作品なんかは、滅茶苦茶だけれど、しかし僕は、大望を抱いているんだ。
その大望が重すぎて、よろめいているのが僕の現在のこの姿だ。
君たちには、だらしのない無智な薄汚い姿に見えるだろうが、
しかし僕は本当の気品というものを知っている。
松葉の形の干菓子を出したり、青磁の壺に水仙を投げ入れて見せたつて、
僕はちっともそれを上品だとは思わない。
成金趣味だよ、失敬だよ。本当の気品といふものは、真黒いどつしりした大きい岩に白菊一輪だ。
土台に、むさい大きい岩が無くちや駄目なもんだ。それが本当の上品といふものだ。・・・」

新しいスニーカーだと、ミチオくんが余り自慢するので、ぼくは少しいたずらをしたくなった。
今にして思えば、何であんな考えなしのことができたのか、不思議で仕方ない。
多分、当時のぼくは、ミチオくんへのコンプレックスで、相当鬱屈していた。もちろん、いいわけにもならないが。
三時間目のビデオ学習タイムに、ぼくは教室を抜け出し、ミチオくんのスニーカーに、家から持ってきた『びっくり胡椒』をたっぷりふりかけた。
次の授業は体育で、何か面白いことが起きればいいなと思った。

体育は、走り高飛びだった。だんだん高くなっていくバーを前に、リタイアが続出する中、ぼくとミチオくんが最後まで残った。
だが、ぼくは、あっさりとしくじった。バーはカラカラと味気ない音をたてて落ちた。
次にミチオくんが、すぅと息を吸い込んで走り出した。砂埃が舞い上がり、地面が、勢いよく蹴られた。
「あ」
ミチオくんは、そのまま空へと、飛び上がった。高く速く、逆さまの流れ星みたいに。
やがて、その姿は雲間に吸い込まれて見えなくなった。

大騒ぎになった。
ヘリコプターがぶんぶんうなりながら、学校上空を、毎日旋回した。
ぼくは、誰にも自分のしたことを言えずに怯えていた。
ばれるんじゃないかということ、ミチオくんのこと、どちらも心配で心配で、生きた心地がしなかった。

長くて短い３日間が過ぎ去り、ミチオくんは戻ってきた。
不用意な絵の具がキャンバスにぽつりと落ちるように、何の前触れもなく彼は校庭に現れた。
ミチオくんは、空での３日間については、なにも覚えていないと言った。

それから２０年後、ぼくとミチオくんは親友同士で、時々お酒を飲みに行く。
ある日、居酒屋で彼は不意にこう言った。
「あの３日間は最高だった。」
今更ながらに、ぼくは少し驚く。思わずビールの炭酸にむせた。
「覚えてるの？」と聞くと、ミチオくんはうなずいた。
「じゃぁ、何で、あの時、なにも覚えてないなんて言ったんだ？」
ミチオくんは、枝豆を食べながら笑った。
「彼らに内緒にしとけって言われたんだ。でも、この間、久しぶりに逢ったら、もう話してもいいって。」
ぼくは、それ以上聞かなかった。ミチオくんも深くは語らなかった。
世の中には知らないほうがいいことがある。
ちなみに、彼の仕事は宇宙飛行士だ。
 

少し、摂生しようと思いました。

そんなわけで、今日はお菓子も食べなかったし、
ビールも飲まなかったので、

あぁ、よかった(・∀・)

と、一日を振り返っていましたが、

でも、ワインを飲んだし、
チーズ食べたし、

あまり、意味がなかったかなと気づきました((ﾉ(_ _ ﾉ)ﾊﾟﾀｯ

ちなみに、今日食べたもので一番美味しかったのは、
野菜がたくさん入ったお味噌汁でした(*´ｪ`*)

ワカメ～♪大根～♪etc（忘）～♪