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♪ 音楽と言葉を愛する、歌作り人、遠野ルカの「窓」へようこそ ♪
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うまく塗れると、嬉しくなって写真を撮ります。
裏を返せば、いつもはうまくいかないことが多い・・・
ということですが・゜・(ノ∀`)・゜・。

一時期はまっていた頃は色々勉強もして、
時々は、「自分でやったの?」と驚かれるくらい
上手にできたこともありました。

今でも気が向くと遊びますが、
前みたいにお風呂上りの
「必!マニキュアタイム!」というのはなくなったなぁ(。・ω・。)

そういえば「マニキュア」は本来は「手のお手入れ」という意味だそうです。
爪に塗るもの自体(ネイルカラー)をさす言葉は、「ポリッシュ」というのだとか(・∀・)

なので、「マニキュアを塗る」ではなく、
「ポリッシュを塗る」なのですね。
大分、大人になるまで知りませんでした(*・・*)

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【本】
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有名な小説ですが、初めて読みました。
少々官能的・暴力的なシーンもある小説です。
表紙の文章からして、ちょっと(*・・*)ポッ・・・です。

原題の「Tango Key」はフロリダ州の島の名前です。
物価が高く、仕事をかけもちしなければ、住めない島。
それでも、住みたいと思わせる魅惑的な島。
島が生き物のように描かれているシーンはとてもなまめかしく、
表紙の文章より私には官能的に思われました。

あらすじとしては、島の有名な弁護士が首無し死体で発見され、
主人公の女性刑事「アリーン」が事件を解決する話です。
「イヴ」は、殺された弁護士の妻で、
色々な人間関係が複雑にからみあいます。
それも、この小説の読みどころです。

キャラクターについては
主人公の「アリーン」はよく泣くなぁという印象でした。
二章に一回は泣いていました。
人間味はあるのですが、
個人的にあまりひきつけられませんでした。

「イブ」は・・・なんといえばいいのか、
割と普通で、単純な女性像が描かれていて、
「イヴのすべて」というタイトルに
神秘的で深遠な悪女を妄想していた私には
物足りなく思われました。

やはり、この小説で一番魅力的なのは
原題の「Tango Key」・・・「島」そのものでした。

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 風が吹く 

 夏の香りをたっぷりと

 含んだ風が 五月に揺れる





【本】
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ここのところ、
電車の中で読んでいたエラリークイーンのミステリーです。

とても、小さな閉鎖的な村で殺人が起こります。
事件のあった時刻に現場付近にいた外国人の浮浪者が疑われます。

村人が彼を犯人だと決めつけ、狭い世界にありがちな
囲い込み心理で追いつめるあたりが恐ろしく、読みどころです。

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 嘘と嘘 ヌルリヒヤリの 泥試合
       汚れちゃったね 君も私も








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