月に1回位のペースで行く、中華系の某居酒屋チェーン店があります。
そこには、とっても面白い店員さんがいます。

大阪弁なのですが、
その人がいると、お店の中が賑やかに華やかになって
何だか、とっても楽しいムード（‐＾▽＾‐）

めぐり合えないことも多いのですが、
いると、ラッキー♪な気分になります。

飲み屋さんは、料理やお酒が美味しいことはもちろん大事だけど、
その中で、抜け出るとしたら、こういうプラスアルファ・・・ってすごく必要だろうなぁと。
同じくらいの味とお値段なら、絶対こっちのお店を選ぶもんなぁ。

【本】


ずいぶん古い小説です。
カトリーヌ・アルレー。

薄いですが、濃い本です。
すぐに読み終わりました。


「わらの女」

戦後のドイツ。
美しいけれど、何も持たない女性が、
新聞の結婚相手募集広告を真剣に見ています。
「莫大な資産あり」
この言葉だけにひかれて、彼女は応募します。
そして、彼女は危険な運命に自ら飛び込んでしまうのでした。


「目には目を」

自分の夫が破産しかけていることを知ったアガット。
そして、彼女の目の前に大金持ちのマルセルが現れます。
夫をほとんど何のためらいもなく、殺す計画をたてるアガットの
思考回路は理性的で余りにも自己中心的で恐ろしいものでした。

起きたら、15：00でした。
そして、ご飯を食べて、ゴロゴロと本を読み、アイスを食べ・・・
幸せな日曜日でした。

ここのところ、色々忙しいというのもありまして、
平日は結構ダイエット頑張っております。
夕飯をはしょってみたり。
やっぱり夜に食べないと、ダイエットにはよいようです。

でも、週末はその反動か、結構食べたり、飲んだりしてしまい、
金曜日などは、久しぶりにワインを飲んでご機嫌になっていました。

チーズ＆チキン＆ワイン・・・最高ですd(>_< )

グラグラ電車にゆられまして
なんだかとっても疲れてしまっていて
自我が薄くなっていきます

そんなとき、一日を振り返ってみて
泣いていたあの人や　怒っていた誰か
不安な気持ち　激しい気持ち
そんなことがよくわかるような気がするのです

自分の目線でしか見ていなかったことを
その人の身になりかわり
あぁ　そうだったんだと
心から　納得したりするのです

だから　たまには
こんな風に　すりきれるくらい疲れるのも悪くない

自分じゃない誰かになれる夜
地下鉄の窓にウツラウツラ

メールを見ていたら、パソコンの電源がいきなり、ヒュン・・・と落ちました。
起動をかけたら、ビーっと異音がしてたちあがりません(´ロ｀)

そういえば、前にもこんなことがありました。

説明書をとりだし、ランプの状態を確認。
メモリをつけなおす、と言うようなことが書いてあったので
本体のふたをあけ、実行。
起動確認→あっさりと直りました。

でも、パソコンを開けるのって前は怖かったなぁ。
今は抵抗もなく、パカパカあけてしまうけれど。

ささやかながら、成長かも（・∀・）と思えた日でした。