【本】
ジャン・バーク氏の作品。氏の作品は初めて読みました。
連続女性殺人鬼が死体を埋めた場所に、
発掘隊が向かうシーンからはじまります。
殺人鬼は発掘場所に罠をしかけていて、逃亡に成功します。
その後、発掘隊に同行していた女性記者をつけねらいます。
女性記者と殺人鬼の攻防が主なストーリーです。
殺人鬼の心理描写などが具体的な箇所は
中々の不気味さと気持ち悪さでした(´ロ`)
♪びっくり箱が一つ用意されていて、最後に明かされます。
一応、途中でわかりました♪
こういった小説で、
びっくり箱の中身が先にわかってしまうと
嬉しいような、がっかりするような
不思議な気持ちになります(。・ω・。)ノ~☆