【本】
「杉の棺」 / アガサ・クリスティー
・・・・・あらすじ・・・・・・・・
花のような娘がモルヒネで殺された。
その娘は、エリノアの婚約者ロディが
心変わりした相手だった。
エリノアはロディを深く愛していて、
娘がいなくなればいいと思っていた。
娘が殺された時、
モルヒネを飲ませる機会があったのはエリノアだけだった。
エリノアは勝つ見込みのない裁判にのぞんでいた。
そして、その裁判の捜査をポアロが依頼される。
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クリスティらしい犯人と動機でした。
でも、トリックは思わず「へぇ」と
つぶやいてしまうものでした。
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