普段できないことができた朝でした。
太陽を直に見てしまいました。

雲のモヤのなかで、
コインのように丸くピカピカしているものがあり、
はじめ、月かと思ったほど、くっきりと円周が見えたのですが、
朝の月にしては、光りすぎていて、
あぁ、太陽なんだと気づきました。

それにしても、まじまじと太陽を見るなんて、
小学生の頃、理科の実験か何かで、
真っ暗のカード(?)みたいなものごしに、
見て以来の気がします。

しかも、今回はカードなし。
直視(じかみ)です。

月の神秘や綺麗さは、夜空を見上げれば、
雨でもない限り堪能できますが、

太陽には、いつも、ただただ照らされるばかりで、
神秘とか、綺麗だとか、そんなことを考えたことがなかったのですが、
今朝の太陽は、とても綺麗で、神々しくすらありました。

良い朝でした。
また見たいな｡('-'｡)(｡'-')｡