秋の入り口に立ちまして、
残暑の中、
ゾクリとするものについて考えます。
そういえば、
最後に怖い思いをしたのはいつでしょうか。
久しく、
怖い映画もテレビも本も見ず、本も読まずにおります。
怖い映画や本と言っても
流血系のオカルトは
怖いというより気持ち悪さが先立ってしまい不得手なのですが、
精神的にぞくっとくるような怖さのあるものには
まさしく、怖いものみたさで見入ってしまいます。
たとえば、
「リング」(高橋克典氏が主演のTV版)や
「
ヴァージン・スーサイズ」(監督:ソフィア・コッポラ)は
精神の触れてはいけない場所に触れるような
怖さがありました。
機会と時間があれば、
もういちど見たいなぁ・・・と思いつつ。
何となく、
心地よい恐怖に揺さぶられたいこの頃ですo(*▼▼*)o
PR