【本】
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 / J.K.ローリング
とうとう誘惑に負けて買ってしまいました。
ハリー・ポッターシリーズ 第七巻。
読みたいけど、終わってしまうのが嫌、という矛盾した気持ちで
ずっと読まずにいました。
けれど、読み始めると、割とあっさり読み終えてしまいました。
5巻・6巻を読んだときは、かなり読み応えを感じたのですが、
7巻はサラサラと読めてしまいました。
本の分厚さは変わらないのに何ででしょう??
会話や、改行が多かったのかな?
☆'・:*;'・:*'・:*'・:*;'・:*'☆
ここから、少々ネタバレになりますので
読んでいない方はご注意を。
この「死の秘宝」は
たくさんの人が亡くなります(´;ω;`)
まず、マッドアイが、かなり最初にあっさり亡くなります(´;ω;`)
「ダンブルドアは生き返る」という確信は見事に裏切られ
生き返りません(´;ω;`)
感動シーンは下巻の33章です。
スネイプが、デス・イーターでなくなった理由。
ハリーを守り続けた、たった一つの理由・・・。
第七巻は、この33章があってこそ!
と言っても過言ではないかもしれません。
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