良くも悪くも人生の浮き沈みとは
小さな積み重ねで身についた分だったり
ちょっとしたタイミングの差かもしれません。

自分でさえ、あの時こうしていたら、
もしくは、逆にしていなかったら。。。
ということを考えると
全く違う人生があっただろうなぁという分岐点があるのです。

そうしたら考え方も変わり
今の自分ではない別な自分に
なっていたのだろうなぁとも思います。

考えてもキリのないパラレルワールドですが
想像するのは結構楽しくて
SFってこういう無駄な空想から生まれるのかもしれません。

何にせよ

悔いのないように
今の自分を少しでも誇れるように

毎日毎日
一つ一つの選択を
大切にしていきたいものです。

久しぶりに肉じゃがを食べたのですが
味がしみてて美味しかったです。
思わず朝も夜も食べてしまいました。

お昼、冬離れしたあったかい日差しの下を
散歩をしていたら

ふかふかそうな白い草がはえていて、
寝転がったら、さぞ気持ちいいだろうなとそそられました。
((o(=´ー｀=o)(o=´ー｀=)o))



昨日は結構早く寝たにも関わらず
とても眠いです。

あったかさに気持ちがゆるやかになって
ただ単にまったりしているのか

寒暖の差についていけなくて
体がだるいのか

区別はつきませんが

とりあえず・・・σ(ﾟ･ﾟ*)

今日も早く寝ようかと思います。

今夜はよいものを見てしまいました。

人通りの少ない道で、
前のほうをスーッと二台の自転車が走っていました。

制服らしきものを着ていたので
多分高校生でしょう。

不意に、その影と影の間が少しせばまり、
手が伸びて重ねられ、
二つの影がつながり一つになりました。

つまり、自転車に乗りながら手をつないだのですが、
後ろ姿が不規則なハートのような形で
とても可愛らしくほほえましく(●´ω｀●)

いつか、再現して撮ってみたいと思えるような
素敵な後ろ姿でした。

【本】


飢えて狼　/　志水辰夫

主人公はかつて名を馳せたロッククライマーです。
事情があり彼はボート屋をしているのですが
ある事件に巻き込まれます。
そして、ソ連要人を亡命させる計画を実行することに。

硬質な文体と迫力ある描写。

全体に薄い影がかかっっているような少し暗い雰囲気。
それも魅力です。

昨日は、ある事務所さんの新年会に呼んでいただきました。

初めて会う方が多いこともあり、
最初とても緊張していたのですが、
とてもアットホームな雰囲気で
途中からどんどん安心してしまいました♪

今度、楽曲を提供させてもらう予定のアーティストの方と
お話しすることもでき、良かったなぁと。

やっぱり直接お話してご要望を伺うと
イメージも具体的になって、
どんな風に作ろうかと楽しみな気分です。

いいものが作れたらいいなぁ。