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♪ 音楽と言葉を愛する、歌作り人、遠野ルカの「窓」へようこそ ♪
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精神的に不幸な人は、どこにいても不幸なのだと思う
人に悩みがつきない限り

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よく通りかかる公園があります。

住宅街の狭間で、それほど広くはありませんが、
いつも人がいなくて、木が割と多く生えていて、
夕方には公園の場所だけぽっかりと暗いのです。

遊具もなく、少し不思議な雰囲気です。
その公園の前を行くときに、木々が風にざわめくと、
物語の幕開けの音を聞いたかのように
振り返ってしまいます。

寅さんを久しぶりに見て泣き笑い。
夕波小波、名作です。

物語としては、寅さんが、居酒屋で老人に出会い
柴又の家に連れて帰るんですね。

実はそのおじいさん、一流の日本画家で、
寅さんの家をでたあとに
また、偶然、旅先で出会います。
そこで、マドンナである芸者さんとも知り合って・・・

見終わった後、あぁ、楽しかった、面白かった、と
心が清々する作品です。





 

クレーンが空に伸びているのを
見るのが何となく好きです。

あんな大きい重いものが
空高くぶらりぶらり作業する様子が
不安と感嘆をあおるのだと思います。

梅雨の切れ間の空はいい青で、
余計、目をひかれました。






日が落ち始めた午後、
屋外でパンを食べていたら
雀がチヨチヨと首をかしげながら近寄ってきました。

見慣れたはずの小鳥ですが
そんなに親しげにそばに来られたのは
初めてのような気もして、

改めてみてみると、
中々かわいらしい顔をしています。

パンをちぎり分けてやりますと、
ひゅっとくわえて
曇り空に飛んでいきました。

ささやかな触れ合いに心和んだ午後でした。
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