このところ、すごく楽しく、
「海辺のカフカ」を読んでいました。

村上春樹さんのとても有名な小説ですが、
恥ずかしながら初めて読みました。

だんだん、ページ数が残り少なくなってくると、
気持が沈みました。
読み終わってしまうのが、とても残念だったのです。

猫と話せるナカタさんや、
アロハ青年のホシノさんや、
家出少年の田村カフカくんのいる世界が、

ずっと、続けばいいのにな、と思いました。

でも、今日、とうとう読み終わってしまいました。
ふっと世界が途切れてしまい、
何だか、ちょっと、切ない気分になりました。

今年読んだ本の中で、一番です(*´ｪ`*)

ウォーキングもかねて、よく散歩をするのですが、
その散歩コースの花壇や道には、
中々素敵な植物たちが、そろっています。

中には、はっとするようなものもありまして
思わず、パシャパシャと、写真を撮ってしまいます(・・〃)ゞ



濃い紫の葉のふちが、黄緑色でステッチ♪
色のコントラストの鮮やかさに、ドキリ、です＾＾



薄いクリーム色に、ほのかな紫。
絶妙な色加減。メーク上手ですね。
とても、かわいいです(*´ｪ`*)

両方とも、どうやらシソ科っぽいです。
花だけではなく、葉にも美しいものが
あるのですよねぇ(´ ▽｀).。ｏ



おなじみの金木犀です(｡･ω･｡)

散歩コースには、道なりに金木犀が並んで生えていまして、
熟れた果実のような香りが、悩ましく、物思いを誘います。

でも、そういえば、去年は、金木犀の香りをほとんど
意識した記憶がないなぁ。
今年は、折々で香りを感じるのに。

たまたま、そういう場所を歩く機会が
多いだけかなぁ( ・◇・)?(・◇・ )
 

＜土曜日＞

北海道物産展と、九州物産展の両方に行きました。
九州物産展は、NHKのすぐそばで催されておりました。

雨を避け、歩道橋の下に設置された休憩スペースで、
屋台で買ったものを、色々と食べていたら、
中々に趣深いもののように感じられ、
それまで、煩わしかった雨が、少し楽しくなりました。

すぐに、おなか一杯になってしまったのが残念でした(*´ｪ`*)
もっと、たくさん食べられる人になりたいと思いました。

北海道物産展は、東急でたまたまやっていまして、
ふらふら歩きまわり、銘菓と呼ばれるバームクーヘンが
とても美味しそうだったので、お土産に買いました。

ついでに、近くのペットショップをのぞいたら、1985年生まれの
とても、立派なオームが３羽もいて、圧倒されました。
一羽は真っ白で、尾だけが鮮やかなレモンイエローでした。
いつまでも眺めていたい気持になるほど、綺麗でした。

＜日曜日＞
音遊びしていました。

＜月曜日＞
音遊びしていました。

土曜の真夜中から、何だか、とりつかれたように、
音遊びしていまして、食べることも寝ることも
面倒くさいように思えました。

痩せそうなものですが、
お酒と砂糖入りのコーヒーでカロリーをまかなっていたためか、
座りっぱなしで運動がないせいか、
逆に、少し体重が上乗せされていました(ﾟдﾟ;)
・・・ちょっと残念ですｗ
 

カーテンコールのピエロ
泣き出しそうになってる
幕引きが未だうまくいかない

嫌いじゃないよ　変わり者だって言われることも
はみ出した影を踏みつけられることも

馬鹿にされてる　分かってるよ
でも　君が笑ってくれる　それでいい

誰もが強く　誰もが弱く
誰もが堅く　誰もが脆く

危うい均衡　綱渡りの風
ぼくはどうにか正気を保っている

踊り足りない夢は
両足から靴を取り上げてしまう

1.2.3　次のステップ
うなされるように
ただようように

醜い裸足をさらけ出し
悪魔の素振りで祈るんだ

弱音に歪むぼくの頬を殴り
目覚めさせて　ぬるい朝焼けから

行く宛も　帰る巣も　もういらないよ
ここにいてもいいと　君が許して

ぼろぼろの幕が開く　ラスト・ステージ

あまり普段、話したことのないひとと、
夜、たまたま少し話す機会があり、
他愛もなく、おしゃべりをしてしまいました。

刺激的で、楽しかったです(´ ▽｀).。ｏ♪♪

価値観が逆だったり。
趣味が全く違ったり。

でも、何となく気が合ったり、
話が合ったりすることがあるから、
人間関係は面白味を増すのかもしれませんｗ