【本】


ウィリアムアイリッシュのとっても有名な小説ですなぁ。
昔、一度か二度は読んだ気もするけれど・・・"/(*▽*) 

そういえば、最近、ウィリアムアイリッシュを
本屋で見かけないのですが、何故でしょう（￣ー￣?）.....??


･･････・・あらすじ・・・・・・・・・・
主人公の男の奥さんが殺されます。
彼は諸々の状況証拠から犯人とされます。

彼には、反抗時刻のアリバイを
証明してくれる女性がいましたが、
彼女は行きずりの女性で、名前も住所も知りません。
また、彼女と一緒に行ったお店の人も、
なぜか、彼は一人きりで、そんな女性はいなかったと
証言するのでした。
さて、彼の運命やいかに
･････････・・・・・・・・・・・・・・・・

ドラマティックな小説です。

昔、読んだ時は、ちっともそんなことは思いませんでしたが、
殺された奥さんがかわいそうな気がしました。

旦那さんに対して、意固地な態度をとるのも
寂しさや悲しさの裏返しではなかったのかなぁと
本筋から外れたことを考えたりしてしまいました。

推理・サスペンスものが大好きな私。
本だけではなく、テレビも同じです。

一話完結型が特にすきなのですが、
そんな私にとって今日のラインナップは
とーっても豪華でしたd(>_< )

まず、19時から古畑中学生。
二時間、堪能しました。

そして21時・・・
な、なんと、相棒と、古畑が同じ時間からスタートなんて。
究極じゃないですか！

久しぶりにパソコンの録画機能を使いました。
相棒はリアルタイムで見て、古畑任三郎を録りました♪
明日みよう～。楽しみ楽しみ（・∀・）

　
　せめて今　同じ夢を見ていよう　
　　
　　　　明日には別の　道を歩いても

【本】










ジャン・バーク氏の作品。氏の作品は初めて読みました。

連続女性殺人鬼が死体を埋めた場所に、
発掘隊が向かうシーンからはじまります。

殺人鬼は発掘場所に罠をしかけていて、逃亡に成功します。
その後、発掘隊に同行していた女性記者をつけねらいます。
女性記者と殺人鬼の攻防が主なストーリーです。

殺人鬼の心理描写などが具体的な箇所は
中々の不気味さと気持ち悪さでした(´ロ｀)

♪びっくり箱が一つ用意されていて、最後に明かされます。
一応、途中でわかりました♪

こういった小説で、
びっくり箱の中身が先にわかってしまうと
嬉しいような、がっかりするような
不思議な気持ちになります(｡･ω･｡)ﾉ~☆

　　触れるより　見つめていたい　
　　　　　
　　もう二度と　逢えない人よ　
　
　　忘れぬために