秋は内省に向かい
冬は、ますます　せまく　心地よく閉じこもるだろう

風が　まだ無防備な肌をさする
夜は不意に深くなる

そこかしこに　入り口はあるけれど
素通りするだけのじれったさ

自分のサイズのまゆをつむぎながら
しんとした、静かな心で　
じっと何かを待っている

夏の背中にもたれながら
 

新曲です（・∀・）

アップテンポな、明るくない歌です。

歌詞は、いつも、とても苦労するのですが、
この歌は、わりと、書きたいイメージを
すんなりとつなぐことができました。

「Believe」

すがりつくように、パンドラの匣の底を眺めているような
そんな「Believe」です。

帰りのバスの中で、赤ちゃんが泣いていました。
お母さんがあやしながら、しっかりと抱いていました。

赤ちゃんの泣き声って何だかあまずっぱいです。
ふにふにした頬をくしゃくしゃにして、
泣いている顔はとてもかわいい。

いい奥さんになれるかどうかは分からないけど、
いい母親になれる自信はあります。
って、うぬぼれてるかなぁ。

　　濁るでも透き通るでもない碧
　　　　　夏の終わりに色を塗るなら

デスノート見ちゃった（・∀・）
雰囲気のある綺麗なアニメーションでした。

ライトがニアに敗れて、
狂ったようになるラストシーンは
挫折を知らない天才の弱さを感じました。

踏まれても、ぽっきり折れないような
柔軟で、くじけない心を持っている人が
本当に強い人なんだなぁって思います。

そうなりたいな、いつかは(>_< )