キャンドル・ライトの向こうの君は
優しい顔をしている　とても

だけど、何故か僕は不安になる
ここにいてもいいのか迷っている

暖かく居心地がいい
満たされたこの部屋で

息苦しくなってくのは
僕のただのわがままだろう


ミステイク　君のミステイク
どうして　僕　なんかを選んだの？

時があと少し過ぎれば
君はまた一人ぼっち


いつか、こんな日が来ると知っていたの
夢の足音があなたを呼ぶのでしょう？

暗くて悲しいだけ
そう思っていた夜空にも

星がまたたくこと
教えてくれたあなただから


ミステイク　ミステイク
涙をこぼす　私を許して

ずっと祈ってる
あなたらしくはばたいてほしい


形なく　不確かで　壊れそうで
刻みあうように抱きしめあった　
大切に守りあった

この短い輝く季節が　どうか
少しでも長く続くように


ミステイク　君のミステイク
どうして僕なんかを選んだの？

こんな風にしか
生きられない　僕を　どうか許して

ミス・ユー　アイ・ミス・ユー
遠ざかるほど君を思い出すだろう

時があと少し過ぎて
君が僕を　わすれても